KDDI

KDDIのCSR事業(企業の社会的責任(きぎょうのしゃかいてきせきにん、英: corporate social responsibility、略称:CSR)で福島県の葛尾村のオウンドメディアを作るプロジェクトの制作合宿で葛尾村に行ってきました。

葛尾村は福島第一原子力発電所事故の影響で村内全域が警戒区域又は計画的避難区域に指定されていて一時期は全村民が村外に避難していましたが、帰還困難区域を除き2016年6月12日に避難指示が解除され現在は少しずつまた以前暮らしていた人達が自分たちの故郷へと戻ってきています。

この村の復興再生を担うべく立ち上げられた地元若手有志による団体、一般社団法人葛力創造舎の方たちとのネットでのやり取りを通じて僕も今回のプロジェクトに参加することになったのですが、葛尾村には初めて訪れるということもあり非常に楽しみにしていました。

今回はプロジェクトのスタートダッシュとして【かつらおムービーメーカーズキャンプ2017】というイベントが企画されて村のプロモーションを美術、芸術系の学生を中心とした若者に作ってもらおうという企画が立ち上がり僕はそのファシリテーションという役割でのオファーでした。KDDIのスタッフの方たちや地元の若者そして各地から集まったファシリテーターによるミーティング、リサーチ&ロケ・・そして編集、という非常に多忙なスケジュールを2日でこなすというまさに挑戦的な企画だったわけですが、結果的には1分半のプロモーション動画を全員で制作し無事ネットへとアップロードすることが出来ました。

音楽も僕が引き受けることになり当日現場で作曲し、動画内の音楽も完全にオリジナルのものになっています。

完成した動画はこちら

音楽のみはこちら(DAW Studio One リバーブ sanford reverb ピアノ&オーケストラ系の音源は付属のPresenceのみで作ってます)

今回は葛尾村の「自然」「暮らし」「挑戦」という3つのキーワードで各チームに分けてサンプルで3つの動画を作成し1日目にそのプレゼン、そして最終的にはそれを一つのムービーにまとめるという作業を次の日の関係者を集めた視聴会までに行わなければならないという非常にタイトなスケジュールでの制作で、最終的にはクリエーターが宿舎の一部屋に集合し全員で一丸となって深夜まで編集作業にあたり発表当日早朝の朝に動画が完成しました。

・・こういう会ったばかりのメンバーで難関を乗り越えていくということそのものが僕の大好きな事でもあるので色々な意味で実り多き2日間でした(笑)

そして今後も葛尾の挑戦は続いていく・・という事を踏まえて記念すべき最初の作品を見てもらえたらと思います。

葛尾村やKDDIの皆さん、そして今回出会ったクリエーターの皆さん、今回は本当にありがとうございました。
今回の縁を大切にし、そして今後更に大きくこの輪を広げて葛尾村の再生へと全員で力を合わせていければと思います。