新たな作品の制作が始まってます

ここのブログを見てくれてる友人に「もっと面白い事とか素の部分をせっかくだから書けばいいのに」と言われててずっと地味に悩んでいたんですがw フェイスブックの友人限定では変なことも書けるけど、ここで生活を晒す必要性をあんまり感じてはいなかったのですよね

でもたまにはそういうのもいいかなと思って、自分の部屋と寝起きの写真をインスタから貼り付けてみます。コンクリートの部屋は音の反響があるので録音とかにはあまり向かないけど昔からコンクリ打ちっぱなしの子供部屋だったので今、一人で住んでる所もなんかそういう感じになってます。

色々と書きたいことが溜まって来てるんで、ポツポツとアップしていこうかと思うんですが昨日の朝、某アートプロジェクトからオファーがあって秋に新作のインスタレーションを作ることになりそうな気配。今回、会場の規模もかなり大きいので今はその設計図や見取り図を手配していたりします。

情報的に伝えられるものになり次第、書いていきます。

僕の所には行政関係の仕事の話がわりと多いんだけど(というかそういう所がまったく絡んでいない現場に最近出会っていない・・)今回、キュレーターさんと一緒に何を創ろうか?という話から始まっているので何か面白いものが出来そうで期待感が膨らんでます。

あとは大学関係のオファーとかもいくつかあってそれも現在メールでやりとりとかしてます。
・・自分の興味を追求出来る機会は確実に増えてきてて本当にありがたいことだなーと思います・・

結局仕事の事を書き綴るわけですがプライベートでもわりと激動な感じです。
とにかく芸術の秋が始まったんだな、という感じはしてます。


day1からの探究型学習 シンポジウム at 早稲田大学

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早稲田大学で行われたシンポジウムへと行ってきました。

茂木さんの講演の中で「大学に入るのに受験は必要か?」という話が出てきて驚いた人もいたみたいだけど文科省の定める教育指導要領にとらわれた学力中心主義の学びからはイノベイティブな人材は現れてこない、という意見に共感していた人はとても多かったように思います。

次の時代はこれまで学校が行ってきた学力と偏差値の追求的な勉強の仕方ではなく自分の興味と好奇心を軸としたそれぞれの個人的な探究型の学習が重要で、そういった学び方をしてきた人たちの中から今後面白い人材が現れていく(既に現れている)という話を自分も興味を持って聞いてきました。

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茂木さんの講演の後は美術や教育、音楽・・と各分野のシンポジストが登壇して自分の作品のことやそれぞれの分野での興味を追求するモチベーション、そこに至ったきっかけなど質問されたり全員で討論してプログラムは終了しました。

実はシンポジウムの前に行われた分科会のオファーも頂いて、その中でも色々と話をさせて頂きましたが自分のように勝手なことばかりして己の興味の赴くままに色んなことに首を突っ込んでいる人間の話を黙って真剣に聞いてくれる人を前にすると正直かなり焦ったりもしました・・が、それこそ自分もこういう機会に学習の場を得ているのだろうなというのが偽らざる心境でした。

最後にインフォメーションなんですが9月30日と10月1日の2日間、西会津国際芸術村でアート系のワークショップを担当します。
そちらの方は公式のインフォメーションを待って詳細をお伝えします。

そんなわけで、まだまだ夏は続きます。


早稲田大学で行われるシンポジウムに出ます

東京シューレの30周年記念事業の講演で今年は茂木健一郎さんが登壇されるらしいのですが、その講演会の後のシンポジウムにゲストとして参加します。

オファーの経緯は話すと長くなるんで割愛しますが、自分が音楽やアート活動などそういう事をするようになったきっかけには日本の教育というものが少なからず関係しているとは思うので、多くの教育関係機関が集まっている現場ではあるとは思うのですが自分なりの考えを話せる範囲で話してきます

・・一番の参加理由は音楽や芸術の分野で自分よりも若い人がこれから革新的なことを次々とやってくれないと自分が年齡を重ねた時に世の中の表現に飽きてしまうのでこの機会に教育というもの(芸術に与える影響は少なくない)を日頃専門に研究している人たちと自分のこれまでの(ささやかではあるけど)経験を踏まえた話が出来るのであればそれは自分にも興味があるし、シンポジウムを見にきた人達にも少しは面白がってもらえるんじゃないかなという気持ちからです。

茂木さんの話もとても楽しみ。

日 時 8月26日(土)~27日(日)
会 場 早稲田大学 戸山キャンパス

(当日の一般入場などの詳細が分かり次第ツイッターでアナウンスします)

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毎日暑いですが素麺ばかり食ってバテ気味です・・
音楽家ってシンドそうだな・・と学生に思われないようにしっかり体調整えて望みたいと思いますw


普通の日記

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東京都美術館で使うために借りた機材を芸術村に帰しに行ってきました・・が
若干家に置いてきてしまったものがあったので後日リトライします^^;


アーカイブス

精神の北へ2

先日、東京都美術館での展示が終わったSpirit of “North”のパンフレットのConcept Description部分を載せておきます
色んな作品に関わる時には様々なジャンルのアーティストと会話したり交流して少しずついつもその世界観を理解しながら仕事することを心がけているんだけど、今回はなんか妙にスッとプロジェクトの世界観に同化していけた気がしてて、それはやっぱり自分の中に流れているまさしく「北のDNA」のお陰だったのかな・・ということをぼんやりと東京から北へ向かう道すがら考えてました。

明日はまたまたWiZ国際情報工科大学校でFUSEですが毎回今更ながらに鍛えられる部分が多い場所でもあるので緊張感を持ちつつ楽しみに準備中。

最近色んな人に「頑張ってるね~。活躍してるじゃん」と声を掛けてもらうのですが自分ではまだまだだろ・・という部分と、別に上昇志向を持ってこういうことをやってるわけでもなく己の運命の潮流にひたすら流されているだけだな・・というのが本音でもあり・・。ただB to Cのアーティストとか音楽家っていうのはこれから先(そう簡単には)成り立たない時代が来ることは確実なんだろうけどB to Bでアーティスティックな能力が要求される現場というのは確実に増えてきている実感もある・・まぁ簡単に言うと確実に時代は代わりつつあり個人の(ある種の抽象的な)能力が行政などの組織や共同体にJoinするという世界は既に始まっている実感が正直かなりあります。

※ついでに書くならそのB to Bの「関わり方のエピソード部分」や「成果物」は今後コンテンツとして成立していく気がしないでもない。

有名になろうとは全然思わないけど、いい仕事はどんどんこなしていきたいしその為の腕も磨いていきたいです。

back

東京都美術館のバックヤード。思えば僕はダ・ヴィンチ・コードとかの映画を見ていても有名な建物の裏側部分に凄く興味が惹かれるんだけど歴史ある公共施設の裏とかを見るにはアーティストになるのが一番と思ってこういうことをやってる部分も多分にあるので、いつも仕事の合間には色々見て楽しんでます。

無闇に入れない箇所も多いのでまぁ限られた範囲で・・ですが。

そんなのも最近割と楽しいです。


東京都美術館 Spirit of “North” 展示終了

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昨日の事になりますが、東京都美術館でのSpirit of “North” の展示が無事終了しました。
自分としては喜多方での会津おいしい映画館×森の婚礼 「楚々木 森ごはん 春・夏」と同時に2つ準備、制作、進行するというインスタレーション2本立ての一ヶ月間でしたが音に集中する気分を高めるという意味では、制作が重なるのは逆に良いしコンセプトの異なるものに同時に取り組む上での頭の中での切り分け作業も確かに精度を上げていけているという実感もあり、色々と収穫の多い時間でした。

最後に東京都美術館のスタッフの皆さんや課長さんそしてアーティスト皆で記念撮影

自分にとってかけがえのないものがまた一つ増えました。
僕らを繋ぐこの世界の美しさと醜さ・・全てに心からの感謝を。

実は既に新たな企画のオファーも来てて制作がもう進行中のプロダクトもありつつ・・という感じなのでこの感慨に浸っている場合ではなく経験値に速攻変えて次なる案件に向かうというクリエイターにとって好ましい状況ではありますw

展示期間中の東京都美術館のスタッフの方のツイート。
写真も凄く良くて、そういう腕のある人が常勤で勤めているあたりがさすがなのです


会津のサウンドインスタレーション無事終了しました

恒例の夏の会津のサウンドインスタレーション、今年もなんとか終了しました。

今回は【会津おいしい映画館】とのコラボレーションで森のはこ舟アートプロジェクト喜多方エリアの作品であり僕が映像と音楽を手掛けた「森の婚礼」の映像作品の上映と音響・料理の三つ巴での全方位型?インスタレーションになりました。

※今年の会場はNIAVから変わり喜多方の食堂「つきとおひさま」。

【会津おいしい映画館】の太田くんのフェイスブックでのサウンドのレポが物凄く分かりやすく素晴らしかったので、一部引用させて頂きます。

映像編集&音楽制作を手がけたサウンドアーティスト・音楽家の大岡真一郎さんに、上映食事会でさらに音響を活用して、あたかも森や川など大自然に囲まれているかのような「音」の空間を演出して頂きました。美術館の展示やテーマパークのアトラクションとも、どこか似ていて何か違う、そんな雰囲気の中で食事をするという、新鮮かつ不思議な体験をしました。

・・今回「食」の担当はつきとおひさまの五十嵐 加奈子さんで、森の婚礼の棚田劇当日に振る舞われた婚礼料理を特別に再現してもらいコンセプトが「森ごはん」だったので、森の中で五十嵐さんの創作料理を皆で食べるというシチュエーションを再現したくて音の方は春から夏に掛けての森の風景を1時間30分の時間軸で作ってみました。

上映会の終了後は参加者全員で料理を囲んで交流を深めていきましたがこういった「場」を通じて人と人が繋がっていく事自体が実は作品で、音や映像や食という色んな要素がそれをを彩る・・という感じの喜多方の一夜でした。

帰路に着く人たちの笑顔を見た時に今年もやれてよかったな、と本当に思いました。

いくつか写真を載せておきます。
機会があれば、また来年も・・・?

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うつくしまふくしま

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東京都美術館でのサウンドプロデュースを一旦抜けて福島に到着。
喜多方でのインスタレーションのために2日間の直前準備期間を設けました。

これから録音とかミックスとか詰めの作業を色々とやります。

終わったら祖父の一周忌を挟んで再び都美へ。

忙しい。

親父が今、都美でやってるブリューゲル「バベルの塔」展を見たいので今度行くとか言い出して僕の部屋に泊まることになりそう
それもなんか・・新鮮な気分・・(汗)

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上野で一緒にバベル盛りでも食べようかな^^;


2017/06/11

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18日にスウェーデンに帰国するアマンダと握手してsee youしてきた(僕は一度福島に移動するので)
もうどれだけハローとグッバイを繰り返してきたのか・・

いつも新たな作品には新たな出逢いと別れが付いてくる。

作品の形態が何であれその瞬間に結実したものはあとはファイルとかテキストに残るのみで、跡形もなく過去のものになっていくんだな・・と東京都美術館の最上階でふと思っていました。

きっと数え切れないアートがこの場に創られてそして撤収していったんだろうけど僕はその作品を生み出していったアーティストのその後の人生に興味がある。

その熱量とか儚さが充満していてこの空間は僕にはあまりにも強すぎる。
帰るといつもフラフラになっているけど、でもそんな経験もなかなか出来るものじゃないのかも・・

本当に感謝。

喜多方にそろそろ旅立つ時が近づいてきた。
懐かしい森のはこ舟で会いましょう。