知人のカフェライブにアレンジで参加してます

友達の歌手の兵藤明日香の久しぶりのカフェライブにアレンジで参加してます。

【日時:7/15(日) OPEN 11:45 START 12:00
場所:天神カフェ @福岡市中央区KBC前
チケット代:¥1,000- (別途:要1drink)】

SEとかも作ってたりしてるので、彼女のステージに
何か新しいテイストを添える事が出来ているといいなと思います。

歌モノだと最近はNatalie Imbrugliaが凄く気に入っているんですが、
歌の上手なアーティストのアレンジやアンサンブルは色々試せるのでやっていて楽しい。

明日香も昔から知ってるけど相当巧い歌い手なので「1曲何かアレンジしてよ」
と言われた時も迷わず快諾しました。

普段はあまり知り合いの手伝いとかしないのですが、
音楽を同じように続けてきた同年代も段々と少なくなってきたし
ここまで来たらもう音楽そのものよりもそういう仲間の方が大切なのかも。

あ、しまった、歳がバレるような事を書いてゴメンなー・・

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西会津フィールドレコーディング

夏のインスタレーション用素材の収集の為長靴履きで西会津の山奥へ。
隠れ滝の音や、自然の中の小さなノイズなどに耳を澄ませながらフィールドを散策。

普段は気付かないような微細な音をPCMという音の規格で素材として収録していきます。

昨日は10種類ほどのサウンドを録音。

これからその確認作業。


戊辰150年 ニアヴ(NIAV)で新作やります

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今回の投稿、いきなりタイトルに自分でも相当の無理を感じてますが・・

今度の夏のインスタレーションについてまだ説明しきれないと思うけど書いてみます。

二年前から夏の会津で一年に一度、アート作品を作ることにしていて次の『会津の夏のインスタレーション』をどうするかな・・と考え始めたのが多分今から半年くらい前?の事なんですが(今回は三度目)。

そんな中、喜多方の石蔵で『記憶の音』という立体音響作品を作った時に偶然会場に来ていた美術家の佐藤香さんとの親交が続いていて夏のコラボレーションをお願いしたら面白い展開になるんじゃないかと思った・・と超ざっくり言うと何故かそういう事になってしまうんですが(知り合いのアートディレクターに佐藤さんを紹介したのがきっかけでコラボの話は本当はその後です)。

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佐藤香
1987.福島県田村市生まれ。
2010.東北芸術工科大学美術学科洋画コース卒業
2012.東京藝術大学大学院壁画第二研究室 修了

佐藤さんと喜多方で知り合った時の事は僕は打ち上げでほぼ泥酔状態で初対面の記憶は茫漠の彼方だったりしているのですが凄く独創的な作品を作っていることは記憶に深く刻まれてました。その後、何度か友人として食事に行く機会などもあり・・

彼女は土を使って壁画に近い作品をずっと制作してる人で僕は会津ではフィールドレコーディングといって自然の音をサンプリングして立体的な音響を配置してインスタレーション作品を作る・・ということをここ数年はやってきているんですが、作品を展示する上での美術の部分は自分でやるよりも、いわゆる『造形的な作品』を手掛けている人とやったほうが面白いものになる事が多いので、そういう経緯も非常に大きかったです。

個人的にはコマーシャルとか広告など『マーケティングが先にある仕事』をここ半年は集中的にやっていて、そろそろリサーチを含めてコンセプトが立ち上がる瞬間やそういう現場の空気をまた感じておかないとヤバいな、という感覚を一年の中で何度か感じるタイミングがあるのですが、それがこの時期にやってきたのでタイミングも丁度よく 笑

現段階ではレジデンスに入って佐藤さんとリサーチを開始し、ミーティングや資料整理など作品制作の取っ掛かりにようやく辿り着いたところです。

既に具体的な方向性が見えている箇所もありサウンドアーティストとして新しいチャレンジもある非常に面白いプロダクションになりそうです。

佐藤さんとは制作以外では普通にサッカーの話や食べ物の話・・洋服の話とかもしている感じなんですが、二人共頑固で集中し始めると険悪一歩手前くらいのディスカッションをしたりもしているので周りも常にヒヤヒヤもののレジデンス期間となっていますがw ついこの間は地元の方に招かれて佐藤さんと山の中の超お洒落な古民家レストランに肉を食べに行ってきました。周りの人の協力も今回とても大きくて本当に感謝に耐えない日々を過ごしています。

アーティスト・イン・レジデンスは『自分が作品を発表する』という意味合いも当然ありますが、制作を通じての出会いや気付きを通して人間的に成長できるきっかけに結果的にはなっていると思うし、またアートや音楽とは常にそういうものでありたいとも思っています。

「消費されないものを目指す」という妙に自分を追い込んだ(気負った)考え方でモノを生み出したくなる欲求のようなものを自分の中に感じてしまうこともアーティストと言われる人種には何故かたまに(常に)あったりもしますが、個人的には過程や出会いを大切にする中で何か辿り着ける次元が自分にも見えてくると良いな、というのが最近のモットーだったりもしてる気がします。書き方がなんかユルいですが。

最後は話が飛び散りまくってますが今回のレジデンスと展示会場は二年ぶりのニアヴ(NIAV)です。
今年の夏もよろしくおねがいします。

大岡 真一郎

※あ、今年は戊辰150年の年なんですが、その中でちょっと音楽に関わる話が別に進んでます。
次回以降の更新で何かそれも書けると良いなと思ってます


で、今年も夏のサウンドインスタレーションを作ります

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この頃、急に寒くなってきてこの前桜を見てた(そして散った)というのになんということだ、と驚愕してましたが、僕の部屋のある東京郊外から都心に向かう地下鉄に乗ると体調の優れなさそうな人がまた増えてます。

皆さんもお気をつけて。

ゴールデンウィークも終わりすっかり平常運転になってきてますが、最近は車の企業PVの音を作ったり、バラエティー番組の中で使う音楽の選曲をしたりと色々やってました・・昨年くらいから大学で喋ったり色々仕事の幅も広がって来ててコマーシャルの現場とかも行ったりとか、まぁ動いてます。

・・で、肝心の自分の音楽(全部自分の音楽ではありますが)なんですが、最近は福岡時代の友人の女の子に頼まれて歌モノのアレンジとか手伝ったりとかしてました。

ポップスっていうのは曲の良さを伝える上でアレンジの持つ比重が大きいんですよ、とかの山下達郎さんも何処かで仰ってましたが、この頃やっていなかったけど確かにポップスをアレンジすると歌メロが真ん中にあってその周りをどう彩るかっていう作業が広告音楽とかを作るよりもかなり自由で、そこに歌詞とかのコンセプトも踏襲しないといけないし、これは確かに楽しめるなーと感心しながらやってます。

たぶん7月くらい?に福岡でライブで演奏してくれるみたいなので音源とかゲットできたらアップしようと思います。

・・で(前置きが長い)、今週から大阪とか行ってるんですが東北でここの所毎年夏に作ってたサウンドインスタレーションですが、今年もやります。

1年目の森のはこ舟アートプロジェクトの「primitive soundscape」では星野さんというサウンドアーティストとのコラボで、2年目に喜多方でやったのが「記憶の音」喜多方市文化芸術創造都市推進事業 市民プロジェクト・・で今年は女性の美術家さんとのコラボレーションで制作します。

詳細は追って沙汰するので今しばらくお待ちください。

おそらく来月からはアーティスト・イン・レジデンスに入居してミーティングとかが始まります。

それまで色々吸収したり勉強したりする時間を・・と思って頼まれているものや書類関係をバッサバッサと片付けていますがこの時期はそういうのがなかなか終わらないわけで、これが5月病かみたいな感慨も抱いてます。

昔はこの時期にちょっと鬱っぽくなったり上手く口が回らなくなったり(これは割と今も)する傾向が個人的にはあったりしてやっぱり1年を通してのバイオリズムというのは確かに存在するぞ、と確信を持ってます。

それを大事にする事(やる気の出ない時は頑張らない)というのも長い目で何か成果を出す上では意外と大切な事なんじゃないだろうかとも思います。

そういうわけで自分の中では一つの長距離走的に3年も続けて作ってきた夏のインスタレーションですが今年もやります。

また色々決まったら書きます。


西会津開発合宿の乱

昨年、西会津でGoogleイノベーション東北のプロジェクトとして制作した「大槻太郎左衛門の乱」の続編のミーティングとその開発で西会津町へと行ってきました。

プロジェクトページ
http://tarozaemon.nishiaizu-artvillage.com/

今回はゴールデンウィーク中の集合ということもあり、東京から福島県へと向かう新幹線は通常よりもかなり混んでいました(なんとか座れました)。

プロジェクトのメンバーとはKDDIのCSRでディレクターの矢部さんと一緒だったり、ゲーム開発イベントのFUSEでサーバーエンジニアの田中さんやプログラマーの國井さん一緒にトークセッションしたり、あとコーディネーターのえださんとも事前の打ち合わせで何度か連絡をしていたりしているので、それぞれとの付き合いは個人的にはずっと続いていたのですが、全員が全員で顔を合わせるのは昨年のプロジェクトローンチの2月の雪まつり以来・・ということでまずは再会を祝って乾杯・・ではなくて、西会津のお洒落な蔵イタリアン、その名もKURAでブレストも兼ねたランチを。

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ここのパスタが美味しかった!

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その後、西会津国際芸術村へと場所を移しミーティング。

ゲームとしてコンテンツが面白くあることはもちろん大事ですが、こういうプロジェクトはそれを作る意味や開発していく過程そのものも町おこしや西会津での教育などに関係してくることなので一つ一つの意義や意味を精査していく作業はとても重要だったりします。

西会津側のディレクター矢部さんとコーディネーターのえださんの続編への希望や課題、クリエイターチームとしての返答も交えつつ今後の第二弾のロードマップと内容を煮詰めていきます。

ミーティングの後はそのまま開発・・と毎回本当に素晴らしい連携の取れたチームワークで事はどんどん進んでいくわけですが、こういうコンテンツ開発系の合宿場所が西会津のような大自然の中である事実の素晴らしさは夜の活動にもかなり如実に影響してくるわけで、そのまま全員で温泉と飯豊山の見える民泊宿舎での宴会へ・・

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久しぶりに全員での再会に乾杯・・!の後は仕事の話を抜きにしてざっくばらんに。

僕も色んな場所でいろんなクリエイターとしての関わり方をしてきましたが、太郎左衛門プロジェクトは色んな場所で寝食を共にしてきたせいか、僕にとっては凄くリラックスして一緒に居られるチームです。

夜は座敷に布団を敷いて川の字になって寝たんですが(笑)田中さんと國井さんの真ん中に挟まれてそういう状況でこの上なく安心して熟睡できるというのは実は人見知りの自分には他ではあまりありえない話で、この安心感は何か格別(特別?)でした。

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翌日は前日の続きからの作業を集中して2時間ほど。
この環境での2時間の集中は、ハッキリ言って物凄いです。

今後のロードマップも出来上がり、それぞれの実作業に入ることになり翌日の昼食後に現地で解散の流れでしたが、帰路の車中で何故か名残惜しい気持ちになり途中の道の駅でソフトクリームを食べてしばらく会津の山々を眺めていました。

気の合う仲間と更に前へと進んでいける喜びを噛み締めつつ、東京へ一旦向かいます。

動き回った週末でしたがとても充実していました。